近頃は関連記事を表示させてくれるブログパーツのサイト等が増えて便利になってきましたが、余計な広告が表示されたり、使用するのには登録してログインが必要だったりと意外に手間がかかります。
今回の記事でおすすめしたいのは登録もログインも全く不要でその場で関連記事のスクリプトタグがサムネイル画像付きで生成できるLinkWithinというジェネレーターサイト。
これに着目したいと思います。
現在当ブログでも記事の下部で実際に使っています。
とりあえず利用するのに必要なのはメールアドレスと自ブログURLだけ。
Javascriptが使える環境のブログならほぼ全てで利用出来ると思います。
LinkWithinで関連記事のスクリプトを生成する
【ステップ01】
まずはlinkwithin.comにアクセスしてページ右側に設置されているフォームからスクリプトを生成しましょう。
説明しなくても分かると思いますが自分のブログが暗色系なら My blog has light text on a dark backgroundにチェックを入れる。
Width:は関連記事をいくつ表示させるかの項目で3から5まで選べます。
失敗したら作り直す事が出来ますが設定はここだけでしか決められないので若干注意が必要です。
【ステップ02】
生成されたスクリプトを自分のブログへ貼り付ける。
Get Widigetのボタンを押すと以下のような感じのタグが生成されます。
<script> var linkwithin_site_id = 自分のID; </script> <script src="http://www.linkwithin.com/widget.js"></script> <a href="http://www.linkwithin.com/"> <img src="http://www.linkwithin.com/pixel.png" alt="Related Posts Plugin for WordPress, Blogger..." style="border: 0" /></a> ≪表示される文言をカスタマイズしたい場合は≫ スクリプトのタグ内に以下の一文を挿入する。 var linkwithin_text "好きな文言"; 例えば文言を「この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます」にしたいなら以下のようにカスタマイズする。 <script> var linkwithin_site_id = 自分のID; var linkwithin_text = "この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます"; </script> <script src="http://www.linkwithin.com/widget.js"></script> <a href="http://www.linkwithin.com/"> <img src="http://www.linkwithin.com/pixel.png" alt="Related Posts Plugin for WordPress, Blogger..." style="border: 0" /></a>
これを自分のブログのフリーテキスト欄やHTML欄、ウィジェットに貼り付ければ表示されるようになります。
広告もlinkwithin.comのリンクだけで小さく目立たないしこれは結構使えるのではないでしょうか?
非常に便利な機能なのでその内Broggerでも標準で実装されるかも知れませんね。